パブリック・リレーションズにnoteを活用するという発想

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会では、PRの定義を「パブリックリレーションズは、“関係性の構築・維持のマネジメント”である」としています。そしていま、広報・PRの文脈で「note」と呼ばれるメディアプラットフォームが注目されています。それも大手企業だけでなく、シード期のスタートアップからメガベンチャー企業、行政・自治体とさまざまな分野からです。

弊社、ソレナとしても「noteの運用支援」は複数あるサービスのなかでもっとも力を入れています。このページでは、その理由などをお伝えしながら、具体的なサービス内容にも触れていきます。

モノの機能的価値、商品のブランドイメージだけで競合優位性が保てなくなったいま、企業は「企業ブランド」を育てることで独自のポジションを築こうとしています。そこで大切になるのが、社会性というキーワードです。

以前はSEOを施した記事の量産でリード獲得をするオウンドメディアが注目を浴びていましたが、現在は「社会性のある取り組みを発信し、生活者をはじめとしたステークホルダーとの良好な関係性を築くためのメディア」が時流です。そこで注目されているのがnoteなのです。

BtoC企業はもちろん、BtoB企業でもnote運用は効果的です。特に「BtBtoE」や「BtoBtoC」の企業にとっては非常に大きな効果が期待できると考えられています。

  • 業界全体を巻き込んだプロジェクトの発信
  • 透明性の高い、オープンな社内報を公開
  • 自社に埋もれていたストーリー資産の発掘

特に上記3点は、noteの活用法として特に有効です。

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