BtoCブランディング

「オウンドメディアの作り方」とGoogleで調べると、検索結果の上位に「SEO対策」前提の運営ノウハウが並びます。しかし私がこれからお伝えするのは、SEOとはまったく関係のない「オウンドメディア」の企画・運営です。

目的は、認知や興味づけではなく、その先にある「世界観の浸透」や「体験」です。私の知るかぎり、ホテル運営会社「L&G GLOBAL BUSINESS」は、ミレニアル世代を対象としたBtoCビジネスにおいて、もっとも文章の力を引き出した企業の一つです。「ホテル」のコアにある価値を抽出し、それを多角的に表現したオウンドメディアは、集客効果以上に強烈な「読者体験・顧客体験」を生み、その世界観は多くの人々に刺激を与えました。

私たちの強み

インフルエンサーコマースの派生として、PtoC(Person to Consumer)という表現があります。私たちはインフルエンサーを抱える会社ではありませんが、これまでtoCで小規模事業を始める「女性起業支援」で培ったSNSの企画・運用を通して、消費者・生活者のインターネットを通じた感情の動きを研究してきた実績があります。

また、BtoC向けオウンドメディアで大切なのは、よりお客様/エンドユーザーと近い距離で発信ができるライターの存在です。たとえば、美容や料理などのコンテンツを扱うにしても、それらを専門とするコラムニスト/コラムライターでは、知識はあっても依頼主様の「企業文化に共感」までは難しい側面があります。

そこで私たちは、自社メディア事業として「伝統メディア」の運用を開始し、お金のためではなく、想いに共感して活動に参加してくださるライターの方々とオウンドメディアをスタートさせました。この「編集部の内製化」を通して得たナレッジは体系化され、再現性のあるものとして提供することができるようになりました。

百聞は一見に如かず。私たちの目指すオウンドメディアの形に近いものを、いくつか他社事例として選んでみました。

・HOTEL SOMEWHERE

「L&G GLOBAL BUSINESS」が運営する架空のホテルメディアです。
https://note.com/lng

・THE BAKE MAGAZINE

お菓子のスタートアップ企業。初期のコンテンツが参考になります。
https://bake-jp.com/magazine/?p=46

・北欧、暮らしの道具店

ドラマや映画も展開する、国内トップクラスのメディアです。
https://hokuohkurashi.com/

文章を通したブランディング戦略

小難しい、やるべき「メディア戦略」はたくさんあります。

社内側でいえば、エグゼクティブインタビュー、社内インタビュー、原体験のストーリーテリング、社内共感接点の抽出に始まり、パーパスの設計、ブランド価値の定義……。ユーザー側からの掘り下げでは、既存顧客からの機能的/情緒的な価値の抽出、社内価値との差分整理、価値観形成図のマインドマップにブランドロードマップの作成……。

これらをまとめることで、文章におけるメディア戦略、ブランド戦略が描けます。

とはいえ、一度こういった難しい話は脇に置いておきたいもの。BtoCビジネスのメディア戦略で大切なことは「世界観」「没入感」「体験価値の共鳴」だと考えています。

自分たちは、どんなブランド体験によって人と情緒的に結びつき、さまざまな原体験、記憶、愛着を呼び覚まし、ファンとつながりたいのか。どんな「ブランドストーリー」でこの世界を包み込みたいのか。

こちら、オウンドメディアプロデュースのメニュー(note, WordPress)となります。

まずはご相談ベースで色々とお話ができれば幸いです。

 

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